表札メーカー丸三タカギ様のカタログ「FACE vol.12]に掲載されている人気の「温戸知新シリーズ]をピックアップしてご紹介します。
全国各地の工芸品を使用したこだわりの逸品です。
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■小樽ガラス ・・・ 北海道小樽市の工芸品
ガラスに色をつけたり、おしゃれな形にしたりと、斬新なデザインが特徴の北海道小樽市の工芸品です。
ガラス裏面に運河をイメージさせる波目模様を施した厚み約20ミリの小樽ガラスを使用しています。肉厚約20ミリのガラスは重厚感があります。
■高岡銅器 ・・・ 富山県高岡市の伝統工芸品
国内の銅器生産額のシュア約95パーセント。梵鐘などの大きいものから、銅像などの細かい作品まで、その多彩な鋳造技術は全国的にも有名です。
青銅サビ色のベース板が独特の美しさを演出します。青銅サビのアンティーク感とステンレスのモダン感の組み合わせが絶妙で魅力です。
■九谷焼 ・・・ 石川県の伝統工芸品
古九谷風 赤、黄、青(緑)、群青、紫の五色を使った重厚な五彩色の構図を特徴とした石川県南部発祥の磁器です。
タイルカラー小紋は色彩豊かで、錆釉は落ち着きがあります。どちらも和風建築に良く合います。
■越前和紙 ・・・ 福井県越前市の伝統工芸品
室町時代から江戸時代にかけて、公用紙として重用された格式高い和紙です。
和やかな越前和紙を2枚のガラス板で挟んだユニークな仕様です。木目シートを挟んだタイプもあります。
■信楽焼 ・・・ 滋賀県甲賀市の伝統工芸品
信楽特有の土味を発揮して、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいが特徴です。
縁起の良いフクロウとタヌキのマスコットがとっても可愛いです。マスコットは一つ一つ手作りになりますので、表情や姿がそれぞれ少し違います。
■清水焼 ・・・ 京都府の伝統工芸品
京都を代表する焼物。千年にわたり都であり続けた京都で愛され続けた気品ある陶磁器です。
落ち着きのある黒系色の磁器に白と黄色のラインが気品さを与えています。
■備前焼 ・・・ 岡山県備前市の伝統工芸品
うわぐすりをかけないで、良質な陶土をじっくりと焼き締める伝統的な工法。素朴で手作りのぬくもりを感じられる焼き物です。
焼物の中では厚み13ミリと少し厚めで重厚感があります。素材の魅力を最大限引き出しています。
■米子焼 ・・・ 沖縄県石垣市の伝統工芸品
粘土で作ったシーサーを1,100度の高温で焼いた後、ネオカラーの原色をまだらに重ね塗り。おおらかで調和のとれた色調が特徴です。
シーサー好きの方にはたまらないとっても可愛いシーサーのマスコットです。ひとつひとつ手作りで、表情や色合いがそれぞれ違うのがまた魅力です。