サンプル写真の切文字アイアン調表札は、バランス良くバーに収まるお名前(文字数)で、製作されている場合が多いです。
お名前の文字数が少なく、バランスがうまく取れないと考えて、アイアン調サインの購入をあきらめている方や、2世帯用の表札を考えている方などに、切文字アイアン表札のおすすめアレンジ方法をご紹介します。
アレンジ1 漢字とローマ字を両方入れる。
人気シリーズ「フェリーチェ」を例にとって説明します。
下記のサンプル写真のように、文字数が多い場合は、バランスよく仕上がりますが、
「Abe」様のように、文字数が少ない場合は、文字を大きくして、バランスを取るのも良いですが、下の写真のように、漢字とローマ字を両方入れるアレンジも、おすすめです。
切文字は、あまり文字を小さくすることができません。
文字数の多い方では、漢字とローマ字を両方入れることができなかったり、文字間がほとんど取れず、詰まった感じでバランスが悪くなる場合があります。
こちらは、文字数の少ない方へのおすすめアレンジになります。
※ご自身でデザインが製作できる丸三タカギ様の「表札シミュレーション」サイト上では、漢字とローマ字を一緒に入れることができません。
イメージの製作は、当店商品ページの「校正イメージを依頼する」画面より、ご依頼ください。
文字数の多い方で、スペースやバランスを取って、漢字とローマ字を両方入れたい場合は、「ブランシュ」シリーズの下記のデザインがおすすめです。
Lサイズ(W300ミリ)をお選びいただければ、かなり融通がききます。
※2020年7月7日現在、こちらのアレンジの追加費用は発生いたしません。
追加費用が発生するようになった際は、ご依頼時にお知らせいたします。
アレンジ2 二世帯仕様も製作可能です。
当店掲載の切文字アイアン調表札の中には、二世帯用のデザインがありませんが、下記のような二世帯アレンジも可能です。
名前と名前の間に「|(仕切り線)」を入れらえる方もいました。
別のアイアン調サインになりますが、3世帯様をお入れしたこともあります。
2世帯ではなく、漢字のフルネームでの製作も可能です。
※2020年7月7日現在、こちらのアレンジの追加費用は発生いたしません。
追加費用が発生するようになった際は、ご依頼時にお知らせいたします。
アレンジ3 番地をバーの下側に入れる。
定番のアイアン調サイン「ブランシュ」を例にとって説明します。
通常は下記のサンプル写真のように、お名前のみになります。
こちらのデザインのように、下側にスペースがある場合、番地を入れることも可能です。
ハイフン「-」は、数字に引っ付きます。
※2020年7月7日現在、こちらのアレンジの追加費用は発生いたしません。
追加費用が発生するようになった際は、ご依頼時にお知らせいたします。
アレンジ4 ワンポイントデザインを入れる
「ワンポイントデザイン」ページの中から、簡単なワンポイントデザインであれば追加できます。
大きなワンポイントや細かいワンポイントは、追加できません。
※切文字アイアン表札に追加できるワンポイントデザインの一覧表はありません。
こちらのアレンジは、商品や文字数、書体などの組み合わせにより、製作できるできないの判断がその都度変わります。
ご希望の方は、「校正イメージを依頼する」画面より、ご依頼ください。
製作できる場合は、そのまま校正イメージをお送りさせていただきます。
できない場合は、製作できない旨をご連絡させていただきます。
※2020年7月7日現在、こちらのアレンジの追加費用は発生いたしません。
追加費用が発生するようになった際は、ご依頼時にお知らせいたします。